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オタク中年Dr.Dちゃんがお気に入りの映画などについて ダラダラ語るブログ・・・
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JM


![]() | JM [DVD] (2008/12/19) ドルフ・ラングレンキアヌ・リーブス 商品詳細を見る |
監督:ロバート・ロンゴ
出演:キアヌ・リーブス、ビートたけし、ディナ・メイヤー
ウィリアム・ギブソンの短編小説「記憶屋ジョニー」が原作の
SFアクション映画「JM」です。
私はウィリアム・ギブソンの小説好きでしたし、主演が「スピード」で
ブレイクしたキアヌ・リーブス、敵役がビートたけしということで
劇場公開時には楽しみに観に行きました。

観た感想は、「うーむ」。
脳内のチップで情報を運ぶというアイデアは当時とすれば、
結構おもしろかったですし、たけしも初期の自身監督作を彷彿とさせる
緊張感のあるキャラでなかなか格好良かったです。
しかし何か物足りない。
度肝を抜かれる映像、巧みなストーリー展開があるわけでもなく、
ダイエット・コークのような(?)ライトな映画といった印象です。
まあ今観れば、キアヌやたけしの若い演技が楽しめるし、
似たようなジャンルの「マトリックス」と比較するのも
良いかもしれません。
キアヌといえば、私の好きなアニメ「カウボーイビバップ」が
彼主演で実写映画化されるというニュースを
目にしました。(eiga.com)
いつもながらアニメの実写化には期待と不安が伴いますねえ。

キアヌ・リーブス嫌いな俳優ではないのですが、
あまり器用なほうとは思えず、スパイクのつかみどころのない
キャラクターを演じられるのかどうか・・
他のキャラクターの予想というか希望を書くと、
相棒ジェットはヴィング・レイムス、
峰不二子的なキャラのフェイにはジェシカ・アルバ、
天才ハッカー少女のエドにはダコタ・ファニング
なんていかがでしょう?
まあ役者さんはともかくオリジナルは菅野よう子の
音楽が素晴らしかったので、実写版もそのまま
菅野さんを起用して欲しいのですが、
そうはいかないんでしょうなー
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Comments
No title
豆蔵さんへ
私もそんなに嫌いではないのですが、
期待が大きかったせいか少し物足りなく感じてしまいました。
ヘンリー・ロリンズはあまり知りませんでしたが、
ドルフ・ラングレンとかいろいろ出てますよねー
期待が大きかったせいか少し物足りなく感じてしまいました。
ヘンリー・ロリンズはあまり知りませんでしたが、
ドルフ・ラングレンとかいろいろ出てますよねー
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作品としては今ひとつな感はありますが、
いろんな人が出てるんですよね。
ヘンリー・ロリンズとか